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最初はペットボトルを半分にカットしてやっていましたが、水溶液の管理に時間がかかるので悩んでいました。
そこで、人柱として、水耕栽培キットがアマゾンで安かったので買ってみました。

LAPOND 水耕栽培キット 中型水耕栽培器 育成システム 家庭用 ベランダ 庭 ポンプとポンプタイマー付き 日本語説明書付き(4列3層)
こんな感じです。
水耕栽培キット の 組み立ては
ポンプは入っていましたが、水溶液が入る箱は付属していませんでした。
組み立ては結構部品があるので1時間30分は掛かりました。
下の箱はダイソーで17Lで黒の蓋別売りで200円か300円のものを買ってきました。
後にもう1個増やして2個繋げて使用しています。
レタス の葉の裏にも日が当たる様 銀色マットを貼ってみました。

1シーズンはそのまま使用しましたが、昨シーズンからはダイソーの銀色断熱財を貼りました。
断熱目的ではなく葉っぱにより多くの光を当てて発育を促すのと、下からの光をアブラムシが嫌うとの情報があるからです。
なかでも一番の目的は緑色の藻発生を抑制する事です。
ポンプからのホースも同じ目的で黒いカバーを付けました。

(後に2個に増やしてホースで接続しました。)今冬なので枯れ草ゴミが…
17L+17Lで34Lです。それに上のパイプキットに約20Lはいります。
場所があれば下のタンクは大きいほうが良いです。
水溶液のメンテナンスが楽です。
ポンプタイマーがメッチャ良い

ホースに差し込む部分が薄いので弱く1回折れてしまいました。
紫外線で固まる瞬間接着剤で接着し元に戻りました。

ポンプにはタイマーが付いていて
作動時間
- 5分
- 10分
- 15分
停止時間
- 30分
- 60分
- 120分
からそれぞれえらべます。(9通り)
なので付属のポンプは大変使い勝手が良いです。
壊れた時用に予備を探しましたがその当時は同じようなポンプは見つかりませんでした。
今は同じページで別売していて安心しました。


今年もまだ使えそうです。
サラダ菜 ベビーリーフ サンチュ サニーレタス ルッコラなどを育てました。

昨年の写真です。
サニーレタスが一番虫(青虫・アブラムシ)がつきにくく育てやすいです。
水溶液はハイポニカ協和ハイポニカ 協和 レッド ハイポニカ液体肥料 1L(A・Bセット) KJA002を
ダイソーのポンプタンクに入れワンプッシュの量を計測しその1000倍ぐらいに薄め使用しています。
今後の課題(理想)
今後は水溶液タンクとも乗る台車を作り日当たりを求めて少し移動できたら良いかも。
アブラムシ対策に開閉が簡単に出来る蚊帳のような防虫ネットカバーを考えたいです。
今年使用せず
結局水耕栽培は結構大変です。
今年はやる気が起きませんでした。以後もやらないと思います。
いろいろな機械を使ってみても管理はほぼ毎日2~3回見ないとだめです。
なおその前の下準備のスポンジへの種まきや収穫後の後かたずけ
などを考えると結局畑作が一番楽です。
人それぞれ違うとは思いますが、
ベランダなどでもプランターに土を入れ栽培する方が楽な場合もあります。
結論はプランターで土を使いたくない方のベランダ栽培向きでした。
取に来れる方ならすべて無料にてお譲りします。
2022/11/10追記 植栽バスケットが劣化
植栽バスケットほぼ全てがが夏の日差しでボロボロに劣化して使えない状態になりました。

ただアマゾンでスペアーが100個単位で販売されていましたので購入すればまだまだ使えそうです。
去年の栽培の後かたずけ時にこのバスケットから根っこを外すのにすごい苦労したのを思い出しました。それが大変なのも今年水耕栽培をしなかった理由の一要因ですが、今思えばどうせ太陽光で今年ボロボロと欠けて崩れるくらい劣化するのだったら根っこなんか外さずにこのバスケットも一緒に燃えるゴミに出して処分してしまえば良かったです。植栽バスケットは消耗品として割り切ってシーズン前に購入することを検討します。
最後までご覧いただきありがとうございます。